楽天ふるさと納税のやり方|買い物と同じ手順で寄付する

最終更新日: 2026-08-19

楽天ふるさと納税が選ばれる理由は単純で、ふだんの楽天市場の買い物と操作が同じだからです。専用サイトの使い方を覚え直す必要がなく、かごに入れて注文するだけで寄付が完了します。ここでは手順と、楽天ならではのつまずきを整理します。

寄付までの手順

  1. 上限額を調べる。寄付する前に必ず。超えた分は控除されず、ただの寄付になります
  2. 楽天ふるさと納税で返礼品を探し、かごに入れる
  3. 購入手続きで「ワンストップ特例申請書を希望する」にチェック(必要な場合)
  4. 寄付者情報を入力して注文を確定する
  5. 返礼品と寄付金受領証明書が別便で届く
  6. 翌年1月10日必着でワンストップ特例を申請、または確定申告する

まず控除上限シミュレーターで自分の上限額を計算する

楽天でいちばん多いつまずき: 名義

楽天は「買い物と同じ」がゆえに、配送先を家族の住所にしてしまうことが起きます。ふるさと納税では、寄付者(控除を受ける人)の情報配送先は別物です。

  • 寄付者情報は、控除を受ける本人(=楽天会員本人)にそろえる
  • 配送先は実家などに変えてもよい

寄付金受領証明書は寄付者の名義で発行されます。ここが本人と違うと控除されません。共働きで夫婦それぞれの枠を使う場合は、共働き夫婦のふるさと納税もあわせてご確認ください。

ワンストップ特例のチェックを忘れない

購入手続きの画面に「ワンストップ特例申請書の送付を希望する」というチェック欄があります。ここを入れ忘れると申請書が届かず、自分で自治体のサイトから用紙を取り寄せることになります。

なお、寄付先が6団体以上になるとワンストップ特例は使えません。その場合は確定申告に切り替えます(違いの比較はこちら)。

ポイントについて(2025年10月からの変更)

ふるさと納税のポータルサイトが独自にポイントを付与することは、2025年10月から禁止されています。「ふるさと納税だから特別にポイントが多くもらえる」という設計は、現在は行われていません。

くわしくはポイント廃止は結局どうなったのかで整理しています。ポイント目当てで寄付先を決めるより、返礼品そのものと上限額で選ぶのが確実です。

買い回りの前に、上限額を確認する

楽天の買い回り(複数店舗で購入する企画)とふるさと納税は相性がよく、つい寄付先を増やしがちです。ただし上限額は買い回りとは無関係で、超えた分は控除されません。

また、寄付先が6団体を超えるとワンストップ特例が使えなくなる点にも注意してください。「5団体以内」「上限額以内」の2つを守れば、手続きはいちばん簡単なままです。

他のサイトも見てみる

返礼品の品揃えはサイトごとに異なります。目当てのものが見つからないときは、他のポータルも確認してください。

つまずきまとめ

つまずきどうなるか対策
寄付者情報が本人でない控除されない寄付者は控除を受ける本人にそろえる
ワンストップ希望のチェック忘れ申請書が届かない購入手続きの画面で確認する
買い回りで6団体を超えたワンストップが使えない確定申告に切り替える
上限額を超えて寄付した超過分は控除されない寄付前にシミュレーターで確認
ポイント目当てで選んだ期待した付与がない2025年10月から付与は禁止

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出典

  1. 総務省「ふるさと納税ポータルサイト」 控除の仕組み
  2. 国税庁 No.1155「ふるさと納税(寄附金控除)」 タックスアンサー No.1155

本記事は一般的な整理であり、個別の税務判断は税理士または所轄の税務署にご確認ください。サイトの仕様は変更されることがあります。